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【Conoha VPS】ダウンロードで入手したads.txtの設置をする!

投稿日:2020年7月3日 更新日:







Google adsenceを合格してアカウント有効にすると、ads.txtの設置を求められます。他のサイト様でも紹介されていますが、conohaVPSでwordpressを立ち上げた場合の対処方法が少なかったので、この記事で紹介します。
conohaでもconoha WINGを使っている方はこの記事を読んでも参考にならないと思いますので他のサイト様をご覧になってください(汗)

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そもそもads.txtとは?

ads.txtとは大雑把に言うと、「このサイトはgoogle adsenceを使っていますよ~」と宣言する役割を果たします。
以下のサイト様の説明が分かりやすいので詳しい内容はそちらをご参照ください。

結局どうすればいいの?

以下、プロンプト(黒い画面)にまだ慣れてない方でも分かるようにads.txtの設定の手順を丁寧に説明します。
wordpressのインストールに比べれば全然難しくありませんので、気楽に取り組みましょう!

google adsenceにログインしてads.txtをDLする

普通にログインをしてads.txtをダウンロードします。

1.「要注意 – ads.txt ファイルが含まれていないサイトがあります。収益に重大な影響が出ないよう、この問題を今すぐ修正してください」のメッセージにある「すぐに対処」を押す
2.ダウンロードでads.txtを入手する

VPSにsshログインしてads.txtをアップロード

ssh接続でads.txtをroot権限がいらないディレクトリに取り敢えずアップロードします。
アップロードはFTPソフトを使います(秘密鍵をアップロードしたときを思い出してください!)

Cygwinを使っている方はscpコマンド使って

$ scp -P66666 ads.txt username@555.55.55.555:/home/username/

という感じに入力すればOKです。

wp-contentなどがあるディレクトリにads.txtをコピーする

ConohaVPSはレンタルサーバーと違い「public_html」のフォルダがありません。なのでads.txtを保存する場所はwp-contentがあるディレクトリになります。

例えば、1Gプランでkusanagi自動インストールを使っている方の場合、
「/home/kusanagi/sitename.com/DocumenntRoot/」が保存場所になります。

# cd /home/kusanagi/sitename.com/DocumenntRoot/
# cp ~/username/ads.txt .

ads.txtのファイル権限を変更

ここが最大のポイントです!!
実は、ads.txtの初期権限はオーナーとグループにしか認められていません。これではGoogle様に読んでもらえないのでファイル権限を変更する必要があります。

実際、ads.txtのファイル権限を以下のコマンドで調べると、

# ls -l |grep ads.txt
-rwxr-----  1 root     root        59  3月  33 33:33 ads.txt

「-rwxr----- 」のようなrwxで構成された配列が出てきます。rは読み取り可能、wは書き込み可能、xは実行可能という意味です。
配列の位置も意味があり、最初の「-」を除いて左から、「rwx」がownerができること、「r--」がgroupができること、「---」がallができることを示しています。

したがって、「-rwxr-----」を示しているads.txtはオーナー(上の例ではroot)は読み取り・書き込み・実行ができ、グループは読み取りができるが、その他(all)は何も権限がないということです。

このままではGoogle Adsense様がads.txtを認識することができないので、以下の1文でその他(all)に読み取りの権限を与えます。

# chmod a+r ads.txt

ちゃんと変更できているか、もう一度ads.txtのファイル権限を調べてみると

# ls -l |grep ads.txt
-rwxr--r--  1 root     root        59  3月  33 33:33 ads.txt
      

allの箇所が「---」から「r--」になっていることが分かります。これでVPSでの作業は終了です。

ads.txtが反映されているか確認

ads.txtが反映されているか確認するには、ブラウザに「https://サイト名/ads.txt」を入力しads.txtの内容が表示されれば成功です。反映されない場合は2~3日待ってみるとよいでしょう。

どうしても待てない!という方はGoogle Search Consoleの「URL検査」から「https://サイト名/ads.txt」入力し、「インデックス登録をリクエスト」を押すとGoogleクローラーが早く来るので反映時間が短くなります。

ちなみに:文字コードutf-8について

他のサイト様では「ads.txtをutf-8で保存してください」とあります。
しかしgoogle adcenseからダウンロードしたads.txtの文字コードを以下のコマンドで調べると

$ file -i ads.txt
ads.txt: text/plain; charset=us-ascii

utf-8ではなくus-asciiとなっています。しかし無理にutf-8に変更する必要はありません。なぜならus-asciilはutf-8と互換性をもつからです。
(実際、コマンドでutf-8に変更しようとしてもus-asciilのままです)

最後に、Google adsenceの合格おめでとうございます!!
レンタルサーバーとは違い、wordpressのインストール、sshやfirewallの設定・・・・大変だったと思います。(linuxコマンドに慣れている私でも発狂したくなりました・・)

苦労した分、良いアドセンス生活を送りましょう!

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